
冷蔵庫で漬ける『ぬか床』 |
項目 |

常温で漬ける『ぬか漬の素』 |
冷蔵庫で漬けるから年中一定 |
漬ける温度の違い |
常温、従って年中違う |
床が熟成しているから捨て漬、ならし漬の
必要がありません
毎日お使いいただく場合かきまぜも
必要なし
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床管理の違い |
毎日かきまぜてください。
(捨て漬、ならし漬をして床を熟成させる
必要があります) |
通常でかまいませんが、低温で漬ける
ので小割したほうが良く漬かります。
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漬ける野菜の
下ごしらえの違い |
通常 |
冷蔵庫で漬けるため、床の沸き、酸敗異臭
の発生が少ない。 密閉容器を使えば臭いももれません。
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漬け容器の違い |
管理が悪いと温度により床が沸いたり、 酸敗したり、異臭が派生する可能性がある オープン型の容器をお使いください。 |
米こうじ、ぬか、昆布、唐辛子、食塩、
等の混合熟成品なので、湯冷まし水を
加えかきまぜ、野菜を一晩漬け込めばよし。
通常のぬか漬の1/3の量の水で
よいので浸透圧が3倍になり、
より漬かり易くなっています。
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床の違い |
ぬか、昆布、唐辛子、食塩、等の混合品
なので、ゆざまし水を加えて練り、かきまぜ
などを行い、床を発酵させてから(3〜4週間)で
ないと良い味になりません。 |
同じ『ぬか床』を追加してください。
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床がすくなく
なったら |
ぬか漬の素・いりぬかを追加してください。 |
水が床上に浮いてきたら清潔な
乾布などで吸い取ってください。
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漬け水の処理 |
同左 |
お好みに応じて食塩を追加して ください。 野菜を漬け込むときに塩もみを
すると、床の塩分補給になります。
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床の塩味が
甘くなったら |
同左 |
なくともかまいませんが、あると 漬けむらがありません。
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重石 |
同左 |